4月18日(水) 富士桜植栽地の地ごしらえ 霧雨の降る中、37林班駐車場周囲のフジザクラ植栽予定地の地ごしらえと、植栽箇所の穴掘りを行った。
また苗畑から北海道森林ボランティア協会様に提供するアオダモの苗木100本の発送準備をする。
出席会員8名
4月22日(日) 富士桜植栽
フジザクラの植付と昨年植栽地と、コブシの森の冬囲いを取り外しを9名の参加で行いました。好天で各自宅での作業もあり、午前で散会しました
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5月20日 排水明渠工事
好天に恵まれ、程良い暑さの中で、13人が参加して37林班の北側(市民植樹祭および、緑陽中学校の植栽地)約100メートル
にわたり、排水用「明渠」を掘削した。翌々日までの体力を使って、予想以上の速さで完成できました。(体力はまだまだ健在です) これで排水が進み植樹したミズナラ、ヤチダモが元気に成長できることを願って!!
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6月11日 緑中森林整備体験学習
平成18年度から始まった、北広島市立緑陽中学校の里山整備体験学習も今年で7年目に入り、47名の生徒が先輩達が植樹した林の下刈りを行った。
草丈も伸び植栽木も草に隠れて探し出すのも大変でしたが、全員汗だくで緑陽中学の伝統をつなぐために頑張りました。
【協力者】 教職員5名、会員6名、石狩振興局1名、都市整備課2名、教育委員会2名
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9月27日 ステップアップ研修 白旗山森林活用センターで「森林生態系ときのこの役割」、「キノコと健康」を受講。 キノコの放射線量を測定したところ64ベクレルでした。この値は如何に判断しましょうか? 午後は "あしりべつ三段の滝"で「きのこ採取と鑑定」を研修。 例年になく9月25日まで残暑が長引いたためにキノコの発生は非常に少なかった。 参加者4名 |
参加者:会員12名、応募参加者10名、取材2社(4名) 集合時間になって大雨となったが、参加者は雨具に身を包み期待いっぱいでした。市有林73林班まで車5台に分乗して行く。 林に入る頃には小雨となり、数日前から気温が下がったことからキノコの発生も予想外に多かった。 悪天候や小雨の影響もあって、音が聞こえず帰り路に迷うなどハプニングも・・・管理棟まで戻った時は雨も止み、シートに採取したキノコを並べて、 木村キノコ名人が40種以上を「食」、「食不適」、「毒」の鑑定をした。 その後、名人や会員提供の「天然キノコ」数十種類の入ったキノコ汁を食べて散会した。 |
10月7日 NPO法人北海道森林ボランティア協会創立10周年記念参加 10周年記念式典の実施会場(豊平清掃事務所から300m)は札幌市澄川都市環境林(43ha)内の施業地、散策路や活動拠点施設、 機械・道具類を案内して頂きました。 式典は森と緑の会、市環境局みどりの活用担当課長の挨拶の後、記念植樹が関係各企業・団体約30名と会員が実施。 設立10周年記念誌「森とともに」を頂きました。 メイプルから2名参加 |
10月10日 炭焼実習 参加者 会員8名、 応募参加 6名 応募参加の方は早々8時過ぎには集合して戴く。予想外の好天で早速「ドラム缶方式」で80kgのナナカマドの材を入れて10時15分に点火した。12時30分に密閉した。 また、炭火を使って「花炭」を試みたが、厚さ15cmの缶でモミ柄を一杯入れると火力が足りないことが判った。 |
10月13日 市民植樹祭 参加者 会員11名 関係者・市民 60名 石井副市長の挨拶の後、ハルニレ80本を植樹した。記念撮影の後、丸太切り体験やマツボックリを使って「フクロウ」の置物作りに挑戦した。 |
10月16日 緑陽中学校里山林業体験 参加者 9名、 中学2年生 49名 教職員 5名 11日の予定が雨天で延期となっておりました。好天で気分も爽やかでしたが、現地活動時間が1時間弱と短く "汗を流して"との体験にはならなかった。 |
10月20日 森づくりフェスタ2012 参加者 6名 今年も関係各団体が道庁前庭に集い、森づくりフェスタを行った。 メイプルも、かつて準備しておいた木工工芸品やパネルなどを展示して好評でした。あいにくの悪天候で客足も少し鈍ったかと思われます。 |
11月4日 苗畑の冬支度 時折氷雨が降りしきる中、苗木の土伏せ作業を行った。 作業員9名 土伏せとは、冬季の雪と、鹿の食害から苗木を保護するために、苗木を横に寝かせて植えなおす作業のことをいいます。 サクラ42本、サトウカエデ101本、キハダ50本、ブナ98本、カシワ51本 また、管理棟近くのフェンスに支障となっている、ヤナギ、アカシヤなどの切除も行う。 |
11月11日 林業機器の整備 ○北広島市有林の視察 市有林37林班、35林班の現況を踏査して、今後 この山林の利用の方向を話し合った。 ○機械器具の整備 一年間お世話になった、チエンソー、仮払機など を整備した。 間伐材利用でナメコの試験栽培で発生したナメコで、お昼にキノコ汁をご馳走になりました。 午後は管理棟近くの整理などを行う。 13名出席 |
1月29日 林業学習とそば打ち名人のソバ |
2月23日 冬山観察会 全員スノーシューを着用して、市有林37、35林班の冬山観察をた。 樹肌で樹種の見分け方や、冬芽の観察、蔓性の植物(イワガミ、 ツルアジサイ、ツタウルシ、コクワ、ブドウ)などの特徴の観察 などを行いました。 参加者 会員7名、公募市民5名 |
3月16日 3月の森ウォッチング 今年は積雪が多く、全員スノーシューを装着しての活動となった。 参加者12名は伊藤顧問から森林に関する説明を30分ほど聞き、 市有林37林班にスノーシューで行き、20m×50mの範囲の標準値調査 の仕方を勉強した。 |